1日店


朝起きて今日も曇り空。よく見たら雨も落ちていた。
子供たちが学校へ出かけて行った後、ゆっくりと朝飯を食べる。この間放送されたトリックの劇場版を見る。ドラマでも映画でも流れは変わっていない(^^;。これがむしろ魅力か。いや、出演者がちょっと豪華になっていたかな(^^;。半分ほど見て仕事開始。
一渡り要発送荷物を荷造りする。午前中には追いついたので出品作業を始めた。先週は本当に大量で出品作業が出来なかった割に本の仕入れ量は減らなかったから店には本が山積みになっている。これにまずは仕事を掛けてやらないと。
昼飯を食べながらトリックの続き。まったりしてるなぁ・・・(^^;。矢部刑事のズラネタ全開!このモジャモジャ修正って。
午後もひたすら出品作業を続ける。一山立ち上がった。プチ達成感有。
昨日岡本太郎記念館で買った”豆鯉”はTVの横にぶら下がっていた。あれだけ「おかもとたろうこわいー」と言っていた娘だったが、こういうものは好きらしい。まあ子供に嫌われるような鯉のぼりをさすがに太郎さんは作らなかった、ということか。
「目が大きいよね」と女房。太郎さんの作った造形物において、やはり目は大きな特徴のひとつ。作品に原色を多用するのも太郎さんならではだが、よく考えれば原色ほどだれでも使える色はなく、複雑な混合をして二度と作れないような色を使ったとしても、実はそれ自体には何の手柄もない。誰にでも手が届くもの・道具を使っていながら、これは岡本太郎にしか見えない、ということがスゴイのだ。
それはたぶん写真にも云えると思うね。文学はまさにその世界の極地だ。紙と鉛筆さえあれば誰でも書き始められる。誰でも参加できるフィールドで戦い続けられる”タフさ”こそ、その人をプロ(という言葉はこの場合適当ではないかもしれないが)として活躍せしめる根源であろう。理由に関わらず途中でやめたら負け、だ。世間は勝ち組負け組と喧しいが、勝ち逃げという言葉は成立しない。逃げた以上、それは負けなのだから。
日記を書こうとラジオを消す。外からは雨音が聞こえてくる。
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2006-06-26 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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