市場など


朝飯を食べながらトリビア。
CMをぼーっと見ていたらスーパーマリオ。絶好調のDSソフトに加わるらしい。へー、いまさらマリオなんだ、と思っていたら、連動しているかのごとくネットのニュースにこんな内容の記事が載っていた。
曰く、「PS3の販売価格は最安値モデルでも6万円台。もはや消費者はゲーム機の高性能化を望んでいない。消費者とメーカーの意識に乖離が生じていないだろうか。」これはDSを作っているメーカーの人のコメントだった。なるほど、それでマリオか。
ずっと前に日記にも書いたが、TVゲームの進化はなぜかリアルに再現できるという方向に進んでしまい、ゲーム内容も大型化が進んだ。ワタシがゲームに熱中していたのは中学生の頃。パックマンやギャラクシアンなど、キャラクターを出来るだけデフォルメして動きがより抽象化されたゲームに面白さを感じた。今思えば単純なゲーム内容だったと思う。でも、ゲームというのは本来そういう単純なものほど奥が深い。説明書きが無くてもすぐに始められる”手軽さ”がないとゲームの前に座ってももらえない。当然ゲーム内容を抽象化するにはある種難しさが伴う。リアル化なら現実をモデルにすればいいので、(言葉は適当ではないかもしれないが)、開発はより簡単だ。
近年のマシン高性能化によって価格は上がり、ゲームの内容もリアル化した。ゲームの前に長時間座っていなければならないことになり、ちょっとした空き時間では終わらなくなった。そういう流れ。それはそれでどっぷり楽しめるのかもしれないが、最初の取っ掛かりで乗りそこなってしまえば高度化の波に消費者は乗ることが出来ない。つまり買ってもくれないことになる。
DSのメーカーはそういう消費者の心理をうまく読んだ、と思う。確かにPS3は性能面ではダントツに違いない。しかし、ゲームで遊びたいと思える内容はもっと安価でシンプルなものではないのか。DSの大ヒットからはそういう流れが読める。
本が足りなくなり、今日は市場へ行くことにした。車内では先日来読んでいる新書本。こういう本がちゃんと出てるのに日本はなぜか平和だよなぁ。
入札の前にまずは先週買った荷物の清算。一通り入札して月曜日に買った荷物の一部を背負って店に戻る。荷造り作業を一渡りしてからオークション出品作業と店に出す本を整理する。
夕食を食べ終わってからオークション落札品のメール書き。ラジオはサッカーの話。
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2006-06-08 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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