花火


1日店で仕事の予定。
朝メールのチェック。続々とご入金を頂いており、早速荷造り作業。いつもお買い上げ有難うございます。女房は子どもたちを連れて図書館へ。二人ともまるで当たり前のように本が好きだ。
昼過ぎからラジオを聴きだす。もちろん高校野球中継を聞くため。いよいよ決勝戦が始まった。試合開始から投手戦になるのかと思いきや、徐々にヒットが出だす。この大会を通しての特徴として打撃戦が多かったと思う。別にピッチャーが良くないというわけでもない。見ていれば分かるが、バッティング技術がかなり高いのだった。
試合は接戦となり、終盤になるまで勝敗の行方が分からない試合になった。試合終了の瞬間はちょうどお茶の時間に当たったのでTVで観戦した。大方の予想通りの結果となった。夏の大会連覇は57年ぶりとか。強いチームなんだねぇ。
結局閉会式までずっと見続け、選手たちが行進している場面まで。あーあ。なんだか夏が終わったような気がするわい。
それから2時間ほどオークション出品作業を集中的に。オーディオ関係の書籍を出した。夕食は少し早めの18時過ぎ。今日はこれから多摩川河川敷で花火大会が予定されているため。
19時少し前に店を出た。女房と娘は長袖シャツを着る。蚊対策とのこと。駅前には浴衣を着た女性がたくさん。ちょうど等々力でサッカーの試合もあるようだ。列をなして大勢が河川敷まで歩く。花火大会は何年ぶりかしら。人ごみの嫌いなウチの連中はたとえ花火だろうが遠くまで見に行くことはしない。河川敷には至る所に人人人。結構遠くなのにここで見るんだね。実際の打ち上げ場所は第三京浜と二子橋の間あたり。花火を見ながら土手を歩き続け等々力の手前まで。ここいらで見ますか。
まだ夕焼けの収まりきらない西の空にポンポンと花火が上がる。風が強くて涼しい。煙が流れるので花火の綺麗なこと。距離が遠いらしくパッと開いてから3秒くらいして「ポンっ」と音が来る。スターマインの連続打ち上げで空が彩られる。まるで夢のように現れては消える空の一刹那。視界のごく一部を占めるに過ぎない花火だが、空で展開されるという点に惹きつけられるのだろうなぁ。
等々力スタジアムの水銀灯が青白く河川敷の木を照らす。空を飛ぶ白鷺。花火に飽きた子供たちの騒ぐ声。そして、気が付けば土手一杯に広がる雑草の間から秋の虫の声が沸きあがるように聞こえてきた。東の空からはまるで花火に合わせるように真っ赤な満月が昇り始めていた。
花火は20時に終了。夏が終わったかのような涼風。
20050821000726.jpg

2005-08-20 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

関連記事