今日も1日店


朝から雨。やっと梅雨らしい天気。
梅雨はうっとうしいが、梅雨に雨が降らないとそれはそれでバランスが悪い。夏の水不足が起きないためにも、ここはひとつ順当に降ってもらいたい。って、そんなこと言うのは本気で水不足のことを心配しているからではなく、夏の亀山湖の減水を心配してのこと(^^;。去年の夏は干上がって釣りどころじゃなかったからねぇ・・・。
朝飯を食べ終わってふと窓の外を見ると、ザーザー降る雨の中、電柱に取り付けてある変圧器のそばにスズメが2匹。ちょうど変圧器を傘がわりにデートの真っ最中だった。どうやら変圧器の下側にあいている配線用の穴の中に今年も営巣するつもりらしい。と思ったら交尾を始めた。朝っぱらからがんばるねぇ・・・(^^;
よし、ワタシもがんばらなければ。今日も朝から全開で荷造り作業。目録のご注文品とオークションでご入金いただいた分の発送。ネットで在庫品にご注文いただいた分も加わってアタマの中はグチャグチャになりそうだったが、どうにか順番にひとつづつ確認しながら荷造りを進める。昼飯を食べ始める頃にはなんとか一段落ついた。オヤジは本が売れていく様子をみて機嫌がいい。その一方で女房のパソコン作業が早くなったことにより入力本が底を突く事態となった。仕事は順調。あとはご注文を頂くだけ(^^;。それが一番難しいのだけれども。
女房は午後から小杉まで行く予定という。なんでも息子の海パンを買いにいくのだとか。「ホントは昨日行くはずだったんだけど、昨日は友だちを連れてきちゃってたから・・・」と女房。別に雨くらいいいじゃない?とワタシは言う。まあ出かけない気楽さから出た言葉だ。どうせ1日店で仕事をするしか予定の無い日なら雨が降っている方が気分が落ち着けていい。
先日の大市会で買った荷物のうち、直送分が今日到着。店に積み上がった本の山は減るどころが増えていく(^^;。つい、売れるから、と市場へ行く度にドカンと買ってしまうが、買うことなんて実は一番簡単なことなのだ・・・。一番難しいのは売ることであるのは言うまでもないが、我々古書業者は何かモノを作って売っているわけではないので、買わなければ売れない。在庫が増えていくのはこの商売をやっている以上ずっと付きまとってくる宿命だ。それが嫌ならこの商売をやめるしかないのだけど、本が嫌いな本屋は絶対に居ないのだ。本が嫌いな者はとっくにこの商売から逃げ出している。つまり、本に囲まれるのが好きだからこうなっているってことだ(^^;。
自分が好きな本。気に入ってくれるお客様にお渡しできる喜び。20050615225258.jpg

2005-06-15 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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