女房寝込む


朝から快晴。
女房の熱が下がらない。本人「気分はそれほど悪くない」と言うのだが、熱は37度後半あるので動かないほうがいい。ワタシが幼稚園まで娘を送りに行くこととなった。
外は花粉がかなり飛んでいるらしい。目には見えないらしいのだけど、ここ数日の息子の様子を見ているとはなはだしい程度なのであろう。ワタシも鼻水は出ないものの、目が結構かゆかったりする。もう一歩手前まで来ているのかもしらん(^^;。
もうすぐ幼稚園を卒園する娘。最後に大役が回ってきた。卒園式で卒園証書をクラスの代表として園長先生から受け取るらしいのだ。先日女房が担任の先生からそう告げられた。特段に気をつけることもないのだが、当日の制服が汚れていないように、という注意だけ受けたらしい。まあそりゃそうだろうね。
娘も少し咳をするのでマスクを付けて幼稚園まで歩く。この間のおゆうぎ会以来。ワタシも30年前に通った道だ。もうすぐ娘も通い終える。なんとなく感慨深い。歩いているとそれほど様子が変わっていないように思えるのは多分気のせいで、実際にはかなり変わっているはずだ。継続して見ている風景は徐々にその姿を変えていくため前の姿も徐々に忘れていく。別に忘れたくないと思っている風景は特にないが、風景が変わるということはきっと生活そのものが変わっていく事なのだと思う。あの頃あった店がマンションになっている、とか、あの頃にはこんな店は無かったのに、とか。風景が変わるということは、街も人も入れ替わってしまったということなのだ。
一緒に歩きながら、娘が「きょうはこっちからいこうよ」と手を引く。いつも歩く路地ではなく一本遠回りになる道だった。娘にそういう余裕が出来ている。2年間通った成果か。幼稚園まで歩くことを単に”歩く”だけと思わず、楽しんでいたことの現われだ。「おとーさん、もんだい。ようちえんはどっちがわにあるでしょう。」右側ね。「あたりー。どーしてわかったの?」そりゃわかるよ(^^;。おとーさんだってここに通ったんだから・・・。
何事もどうせやるなら楽しんで。幼稚園に通ったことでそういうことを身に付けてくれたなら良かった。
ウチに戻って救命病棟24時を見ながら朝飯。女房は今日も大事をとって寝てもらうことにした。あとは仕事仕事の1日。花粉も飛んでいることだし、外に出ることもなし。2005-03-09.jpg

2005-03-09 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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