浅草から上野 その1


朝は8時過ぎに起きる。予報に反して快晴。
ところが午後からは曇るとある。早めに出かけて晴れている天気を満喫したい。仕事もそこそこにすぐ出かける準備。4枚切りの分厚いトーストを齧った。
普段はノロノロと準備の遅い子供たちだが、今日は支度が早かった。今日は浅草でどじょうを食べるぞ、と昨夜宣言しておいたのだった。「どじょう?なにそれ」とは子供たちの反応。食べたことないだろうなぁ。だって食べさせたことないもの(^^;。
異例のスピード準備が出来て、浅草駅に到着は11時少し前。吾妻橋袂の出口から出る。そーいえば浅草も久しぶりか。娘が川向こうを見て「あー、きんいろの○○○だー」と大声をあげる(^^;。気持ちはわかるけど口に出して言うなよなぁ。まあ親しみを持っているのだろうけど。
今日は浅草寺には行かず、すぐに道を南下する。普段は吾妻橋から臨むだけの駒形橋を間近で見た。相変わらず隅田川の橋は百年の仕事だなぁ、と感心することしきり。おもちゃメーカーBの隣に駒形どぜうはある。店の前には大勢の人が居た。うーむ(^^;、やっぱり並ばないと食べられないのかな。Bの本社ビルの前にはキャラクターの人形がいくつも飾ってあり、娘はキャーキャーはしゃぎながら「おとーさん、しゃしんとってー!」と次々付き合わされた。息子は一人でクールにウィンドウの向こう側に陳列されているフィギュア群を眺めていた。
「おなかすいたー」と娘。さんざんはしゃいでエネルギーが切れたかな。開店時間をすぎてどぜう屋さんの前に居た大勢は皆さんお食事の最中らしい。早速入ってみると2階の座敷に通された。
下足番がいらして4人分の靴を棚に仕舞うと木の番号札をもらった。大広間に2列、計12台の4人席。どぜう鍋にどぜうのからあげ、江戸風玉子焼きと鶏の山椒焼きにご飯を三つお願いした。飲み物は軟弱にもビール。ホントは熱燗ってのがセオリーなんだろうけど、寒くないんだよねぇ、今年冬は(^^;。
しばらくして鍋が出てきた。目の前にある備え付けのガスコンロに火が入れられた。鍋といっても直径20cmほどの平底鍋に少量の割下が敷かれてその上にすでに調理済みのどぜうがキレイに並んでいる。
「ネギを載せてネギに火が通ったら出来上がりです。あとはお好みで七味をかけてください。」とお兄さんに説明してもらった。早速ネギを山盛りに載せた。火が通るのが待ち遠しかった。20050110234857.jpg

2004-12-19 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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