月曜日は横浜へ


台風は九州に上陸。
そのまま縦断し、山口県を通過したそうな。このあたりは生暖かい風は吹いたものの、肝心の雨はたいしたことない。今朝も出かける頃にはやんでいた。
昨日見たDVDは当日の期日。朝10時の開店時間までにポストに入れておける。うっかり忘れそうになり、女房があわてて手渡ししてくれた。助かった。何の意味もない延滞料金を払うほどばかばかしい事はない。
今日から東横線車内で読み始めたのは「写真から/写真へ」森山大道。最近大道さんの本ばかり読んでいる。この方は実は大変な読書家で、文章のあちこちにその片鱗がちりばめられている。その時々の流行の読み物よりも、古典だったり俳句だったりして、やはり自分の気持ち・心を表現する人は短詩系に興味がいくのだろうか、と思ったりする。
その中で、カメラ片手に写真を撮りに出かければ20本程度のフィルムを消費するのがアタリマエのような感覚で書いてある。昼間撮影して夜暗室にこもる。この繰り返しが大道さんの日常。
昼間組合で仕事をして、夜は店の仕事をする。これが月曜日と金曜日のワタシの目下日常ルーティンである。
仕事は、ない、と言い切ってしまえば特に何もなくなってしまうものだ。ところが、ない、と言って見ないことにした場所に見る人が見れば実は仕事が一杯溜まっているわけで、見なければ気が付かずに済んでしまうだけ。普段どこを見つめて過ごしているか、どこを見ずには居られないか、ということでその仕事の量も変わってしまう。気にしだしたら何でもかんでも仕事に見えてくる。意識を、ない、に切り替えてそこに居なければ見なくて済む。見ている時間が長ければイヤでも見えてきてしまう。仕事ってどうやらそういうもののようだ。
ダンボール箱を三つ荷造りして発送の手続き。今日も肝心な本は買えなかった。帰り道は少し晴れ間も覗くほど。台風はもう過ぎ去ったか、と思っていたが、帰ってから天気予報を見るとこれから関東に最接近するらしい。
日付が変わる頃、外は豪雨になった。やはり元モーレツな台風だけある。
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2004-08-30 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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