中央市会大市会


大市会下見日。
昨日を休みにして今日に臨んだ。
発送荷物の集荷手続きをしてから出かける。古書会館に入る直前にスタンドカレー屋で腹ごしらえ。鶏”勝(カツ)”カレー。市場は勝負の場である。
手荷物を置くスペースが地下で、そのまま地下会場に陳列されている品物を一覧。このフロアは普段古書展会場として使われているが、今日は平台に品物が展示され、雰囲気もガラっと変わっている。
いわゆるサブカルものはこの市会の売り。2階3階4階と古書会館すべてのフロアを使っての大市会。いったい何冊くらいの本が集まっているのだろうか・・・。運営に携わる方々、お疲れ様です。
オヤジ向きの本が結構出ており、明日入札に来てはどうか?と電話で進言。その会話の中で、明日が娘のおゆうぎ会祖父母の日であることを思い出した。「まあ、仕事だからそんな見られなくてもしょうがないけどね」とオヤジ。言う割りに未練タップリ(^^;。
入札は何度も考えると失敗することが多い。慎重に検討して後から改め札を書いても、結局はそれがウラ目に出ることが過去に多かった。その反省もあって、最初に入札するときに感じた”直感”を信じることにした。それでダメならダメでいい。いくら考えたってそのときは買えなかったんだ、と気にしないことにした。今日が最後の日ではない。また別の機会があるものね。
それよりもワタシには街歩きが重要だ。少し傾きかけた太陽と南から吹き上げる暴風に舐められながら、秋葉原までカメラ片手に歩いた。今日は歩行者天国になっていて、いつもなら渋滞の車で埋め尽くされる大通りを人が埋め尽くしていた。本当にスゴイ人の流れだ。普段平日にしかここを訪れないので、休日には別の雰囲気がこの街にあることを知った。もちろん日本人が圧倒的に多いのだけど、DVを持った外国人も大勢居て、この街が週末には人種と言語の坩堝と化す様子がわかった。”電器中心””DUTY FREE”などの看板がこういうときに生きるのだな。
総武線で一駅移動して浅草橋。今日ここである集まりが開かれる為。まだ明るいうちに柳橋界隈をスナップ。秋葉原とは打って変わって静謐な雰囲気を漂わせた元花街の面影は、近年のビル建設で徐々に失われつつある。それでも、これから出る予定の神田川に浮かんだ屋形船に、白い和服を着た芸者さんと思われる人が3人座っていて、ちょっと雰囲気がよかった。
大吉へ向かった。

2004-02-22 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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