1日店


昨夜は仕事が終わった後、我慢できずに「ゴッドファーザー」の続きを見てしまった(^^;。

おかげで朝起きたのは8時半。息子はとっくに学校へ行った後だった(^^;。冬は起きるのツライよなぁ・・・。

で、ゴッドファーザー。ストーリーと演出で”見せる”映画ではこれがナンバーワンではないかしら。そう思えるほどこの作品は示唆に富んでいる。
「家族を大事にしない奴は男じゃない」という科白。ゴッドファーザー:ビトーはこの言葉どおりに生きた。パート2では若き日のビトーをデ・ニーロが好演している。父親の跡を継いだマイケルも父のように生きようとする。ところが持ち前の合理性・思慮深さがむしろ災いし、父親のように家族をまとめることが出来ない。それどころか結果的に肉親を殺してまでも組織(自分)を維持しようと動いてしまった。本末転倒である。
ビトーもマイケルも結局最後まで”殺されない”。ビトーは孫と菜園で遊んでいるところを倒れ、マイケルは一人シシリーで寿命が尽きる。組織を守るために周りの人間が次々に死んでいく。マイケルは目の前で娘を殺される。その寂しさ・悲しさ。そんな中で生きながらえる自分という存在をどう考えたのだろうか。パート3では良心の呵責に苦しむマイケル晩年の心の動きがこれでもか、と描写される。
偉大な父親とその跡を嗣ぐ者。ワタシもこの店を嗣ぐ三代目として、この映画のマイケルに似た心情を知らず知らず持っているような気がする。いつの日かオヤジを超えたい、という想い。

少し遅く起きたのが災いし、たくさんのご注文メールを捌ききれないうちに11時を過ぎてしまった。店を開けてしばらくしてから女房が洗濯物を干し終えて降りて来てくれた。女房に店番と本の入力をお願いして、続きの仕事。断続的にご入金を頂き、その都度荷造り。朝一番で荷物を出したのだけど、いつの間にかまた発送荷物は積み上がっていた。今日で愛書会の荷物はすべて発送し終えた。

昼飯は女房がパン屋で買ってきた青じそ明太ピザとイチゴカスタードパイ(?)。昨日の残りというシチューも一緒に食べる。午後は女房が幼稚園に用事があるというので、ワタシは店で久しぶりにオークション出品作業。いい本は在庫しているんだけど、作業をする時間がなかなか取れない(^^;。

夕食後も荷造りやメール書き。一段落したらゴッドファーザー・パート2を見ようかしらん。

2004-01-20 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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