三連休


世間様は今日から三連休らしい。明古もお休み。

朝からいい天気。今日はお彼岸の中日。恒例のぼたもち作りのため、女房は子供達を連れて9時過ぎにワタシの実家へ。お昼前に帰ってきた。

今日も本の山を少しづつ崩して整理・入力。昼飯はできたてのぼたもち。つぶあんと黒ゴマにウグイスの三種類。年に二度のお楽しみ。うまいねぇ(^^)。5個食べて腹いっぱい。

午後の仕事を始めると電話。仕入れが一件入りました。ご近所で少量とのことだったので、ディパックと手提げを背負って早速お伺い。美術書が中心。拝見し、買い取らせていただく。ありがとうございます。
帰り道をディパック一杯と手提げ一杯で足りず、左手に少しながらも抱えて歩く。空気はまだ少し冷たいながらも、日差しは完全に春の様相。暑さ寒さも彼岸まで。
やっと帰ってきてバックを降ろすと、肩が鬱血していたらしくジーンと鳴った(^^;。

さすがに連休初日とあってお店のお客様は少なめ。その分仕事を進める。さっき買ってきた本も整理・入力。イキのいいところを買っていってくださいな!

仕事をしながらラジオに耳を傾ける。今回の戦争のことがあれこれ論じられていた。
不安に思ったことが一つ。われわれは今回の戦争がかの中東地域で起こっている、ということに対して何の疑問も無く信じている。なぜ見てもいないのに、その場所へ行ってもいないのに、起こっていると信じられるのか。当然そこには”メディアを介して”戦争の存在が知らされているという事実がある。われわれはメディアによる報道を見たり聞くことで”知っている”気になっているが、それはすべて間接的に”知らされている”だけだ。つまり、その知らせ方をちょいとひねることで、白は黒に塗られ、黒は白く言いくるめられてしまう可能性がある。彼の地に赴き実際に見ていない以上、ただ知らされたことからあれこれ判断し、モノを言う事は非常に危険なのではないか、と思う。
「映像としてちゃんと報道されてる」と言ったって、CGバリバリ映画のリアルな映像が”作られたもの”であることを考えると、現代では”事実っぽいこと”は簡単に作ることが出来てしまう現実にぶち当たる。作って電波に乗せてしまえば、虚構と現実の境目なんて曖昧になってしまうことに暗然とする。”本当”なんてもう何処にも見当たらない。

店を閉めた後、甘露旬報を更新。「王国」奈良原一高写真集。

2003-03-21 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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