ズーラシア


朝は7時に目覚まし。

曇天ながらもズーラシアへ出かけることにした。メールチェックして一通り仕事をした後、軽くパン食をしてクルマで出る。中原街道をひたすら南下すること40分。よこはま動物園ズーラシアへ到着。

山をひとつ切り開いたような場所には1500台収容の広大な駐車場。入場ゲートには双眼鏡やベビーカーの貸し出しコーナーも設置されている。入場券を求め、中に入るとジュラシックパークのような密林の雰囲気が演出されている。案内図を見ると上野動物園や多摩動物園のような回遊できる構造ではなく、入口から出口まで一方通行で見てまわる形式で、もしもう一度見たい動物がでたら来た道を逆流する必要がある。

ゾウから始まって、オランウータンやライオン、トラなどが、趣向が凝らされた展示場で佇んでいる。鉄格子の檻ではなく、分厚いガラスで隔てられた展示場が多いのが特徴。これは上野動物園もゴリラの森で採用している。
ただ、今までの動物園の形式に慣れているワタシにとっては、どうも演出過剰のような気がしてしまった。肝心の動物がこの寒さでじっとしている様子を見ていたからかもしれないが・・・。

昼飯を園内のレストランで食べようと思っていたが、大変な行列で入る気にならない(^^;。最初からこういう事態を想定していたのか、レストラン前は芝生広場になっていて、皆さん敷物を敷いてお弁当を広げている。近くの売店で弁当を買って食べることにした。

上野動物園ではだれも見ていなかったオカピにものすごい人だかり(^^;。やはり実体よりも演出ひとつでこれだけ人は惹きつけられるものなのか。それとも、心地よい演出がなければ見る価値を見出せないほど現代人の眼が弱っているのか。当のオカピがどんな想いで我々を観察しているのかは知る由もないが。

全体を見た感想。やはり東京Dランド成功の影響は大きい、ということ。動物園も全体をテーマパーク風に仕立てなければ人を集められないという危機感を持っている。
”演出”に重きを置いた為か、今日記を書いている時にあれこれ珍しい動物のことを思い出そうとしても、印象が薄くなってしまっている。
動物の展示が終わった先に子供用の遊具広場があり、賑わっていた。当然ウチの子二人も小一時間遊びまわった。

帰りにショップでオカピの人形と動物人形焼をお土産に買って帰路につく。なんだか最後の遊具が一番リアルだった気がする。

2002-11-17 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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