また寝不足


昨夜は遅ればせながらスピルバーグの「A.I.」を見てしまった。

見始めたのが23:30ころ。子供たちは寝静まっていると思っていたが、娘が起きていた(^^;。どうせ途中で眠くて寝るだろう、と構わず見始める。だがその判断は甘かった(^^;。終わる2時まで親子してぶっ通しで見てしまったのだ。まずかったなァ。

公開当時の洪水のようなプロモーションを見た印象では超大作の趣きだったが、テーマはごく身近な問題「家族愛」だった。身近だが深い。我々夫婦は子供を持つ親であるだけに興味深く見た。子供を持たない人とは見た後の感想は全然違うんだろうな、と思った。見た後、二人して同じような感想を持っていることがわかり、やはりね、と少し安心。

隣で見ながら寝てしまうかと思っていた娘は、時折出てくるロボットの壊されるシーンなどを見て軽いショックを受けているようだった。現代の映画の基準からすればかなりソフト表現になっているはずだったが、それでもショックを受けているとすれば、製作者はそれ以上にもっと気を使っているのだろうな、と想像する。
誰かにとって面白い表現。それがすべての人に繋がっていくわけではない。もし嫌な表現を眼にしたと思った観客は「見ることを避ける」という選択肢を選ぶのが作法なのであろう。

朝から快晴。夏らしい日。アチイなァ。前金分の荷物を出した後、思わず自販機で缶お茶を買って飲む。グイっと飲んで空を見上げると、ウルトラマリンの夏空高く、絹雲が泳いでいく。

一新会へ。そういえば一新会は久しぶりにお邪魔する。会場には所狭しと本が立ち上がっていた。
入札もソコソコに、昨日落札の荷物を持って神田散歩。昨日買ったローライ35Sにリバーサルを詰めて気楽写。フードはテッサー用よりも深くなっている。テッサーは奥眼になっている分、フードを浅く出来たのだろうと想像。コンタックスTVS用のフードなら径が同じだが、やはりローライ純正フードで撮影した方が気分が良い(^^)。銀色が好きな方はコンタックス用をどーぞ。

神田駅からガードをくぐって本石町へ。太陽の大降りで道を歩く人はほとんどない。再びN銀前の常磐橋を見る。青シートのテントがいくつか張られている。

朝倉文夫作の渋沢栄一像を見てから半蔵門線に乗った。

2002-07-18 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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