プール


くどいようだが、梅雨が明ければ夏である。

夏といえばプールと相場が決まっている。わけでもないんだけど、息子が今日の晴天を見て「行きたいー」と強硬に主張したので、出かけることにした。

バスで等々力プールへ。ワタシが小学生の頃からほとんど変わっていない場所。料金は一日大人300円と格安。女房は入らないので、ワタシが子供の子守だ。台風の影響か、風が強く、綿雲ではない夏らしくない雲が大急ぎで駆けていく。隣の等々力球場からは高校野球の応援の鳴り物が聞こえる。すっかり夏である。

着替えてプールサイドに出る。水シャワーを浴びる。チメテー(^^;。娘は浮き輪を片手に満面の笑顔。よほど楽しいんだろうな。プールに入る。まだ時期的に早いのか、トップシーズンほどの混雑はなく、ただ水に浸かっているだけの状態にはならない。でも、子守があるからねぇ(^^;。水着で入るヌルイ露天風呂に入っているようなもので、泳ぐこともままならない。

周りにはワタシと同年代の人がいっぱい。児童用プールだもんねぇ。そりゃあそうか。若いお母さんは化粧をしたままプールに入ってるね。顔を水に付けるつもりがないのだな。そりゃあそうか(^^;。

浮き輪ごとプールに入るなり、足をばたつかせてはしゃぎまくる娘。その様子を見て急に浮き輪が欲しくなる息子。すでに小学校で水泳の授業を受けているにも関わらず、1mも泳げない体たらく(^^;。教えてやろうと手を取るが、一体学校で何を教えてもらっているのかわからないほど何にも出来ない様子。顔を水に付けることに抵抗を感じるらしい。この際押し付けは逆効果だ。やる気が出るまでほっておくことにする。

1時間半ほど泳いだ頃に、娘が強風で寒いと言い出す。唇が真っ青だ。笑顔が消え、身体もがたがたと震えだした。やはりまだ小さいから体力がないようで、きっとエネルギー切れを起こしたのだろう。上がることにした。着替えて外に出ると、塩素で全身を殺菌して風呂上りのような爽快感。娘はまだ表情が固いものの「またきたいー」との事。

近くの和食ファミレスで食事をした。ワタシはかつとじ定食とビール。女房は娘とチキンカツ定食。息子はカレーうどん。娘は「食べるー」とワタシのかつとじを横取りする食欲を見せる。笑顔が戻り、見る見る回復。良かったね。

プールのあとは昼寝と相場が決まっている。夕方に起きて夕食。寿司にビール也。ウマイ。

2002-07-14 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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