中央市のある月曜日


早くも月曜日。

あっという間に過ぎていく一週間。だいぶ先だと思っていた全連大市も今日は目録締切日。中企センター3階のエレベーターを降りると目の前で寄せられた大市目録原稿を大事そうに整える理事の方々の姿があった。お疲れ様です!

一通り入札。いくつか欲しいなぁと思うもの有。ただ、封筒が一杯で落札できるかどうか(^^;。

その後久しぶりの東京アッジェ。昨日最後の最後にM6へ詰めたフィルムが余っていたのだ。神保町靖国通りから錦華通りへ。今日も錦華小学校、おっと間違えた今は御茶ノ水小学校か。小学校の生徒たちが元気に下校。漱石先生の猫碑。魑魅魍魎ストリートを通って再び錦華通り。女坂を登って一息ついていると下から女子高生が坂を登ってくる。いいシチュエーションだね。男坂を過ぎて文化学院を右へ。明大10号館と山の上ホテル。向こうから錦華小の少年二人が肩を組んで歩いてくる。友情だね。

リバティータワーの前を通って坂を降りてくる。駿河台下交差点はいつもの人波。左に曲がってスキー屋街。UFJ銀行前の信号を渡ってスタバの角を曲がって真っ直ぐ歩くと中企センターに帰着。16時前で開札は後半半ばまで進んでいた。意外にもフィルムは撮りきれず。何でだろう?

今日はちゃんと入札した品物が少なかったので落札品は無いんじゃないかと思っていたが、ふたを開けてみれば普段よりも多いくらいだった(^^;。桑原甲子雄編集の写真雑誌一束を下札で落札。今日のメインはやはりこれだね(^^)。

先週から電車での行き帰りの間、横溝正史の「八ツ墓村」を読んでいたのだが、今日読み終えた。なんで今頃そんなのを読んでいるのか。という疑問はあるだろう。でも、やはり探偵モノって面白い。今的にはもう一ひねり足りないくらい最後はあっさりと終わってしまうのだが、それも日本的な潔さのように感じる。解説には名作として名高い坂口安吾の「不連続殺人事件」との比較が書いてあった。安吾が推理作家の中で世界で5本の指に数えられる一人として認めたのが横溝正史で、横溝もまたこの名作をかなり意識して八ツ墓村を書いている。オマケに「不連続」の犯人当ても横溝だけが完全正解したという。

ワタシが子供の頃に角川が映画にした。そのおどろおどろしいイメージが染み付いていたけど、実際にはなかなか美しいストーリーだと思う。

彼の作品をいろいろ読みたくなってしまった。

2002-03-11 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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