城ヶ島その2


結局城ヶ島まで持たず、大橋を渡る為内陸の道に入ったところで息子は吐いた(^^;。もちろんビニール袋で受け止めた。「見せてー」と無邪気な娘。「こんなの見なくていいのよっ!」と女房(^^;。

さっきから「きゃー、海がきれいー」とか、あれこれと喋ってウルサイくらいの娘とは違い、結構物静かな息子は胃に何か入れてのドライブが苦手らしい。やはりクルマに乗ったら周りに迷惑がかからないんだから大声で喋る方がいいのよ。・・でも吐いたら少しスッキリした模様。

そうこうしているうちに城ヶ島大橋へ。往復100円の通行料を支払い、高い橋脚で有名な大橋からの風景を楽しむ。青い海と右手に浮かぶ白い富士。うーん、いい気分だ。橋を渡り切って様子がわからなかったが、まだすいている状況と見たので、クルマで行ける所まで行ってみる事にした。すると1kmくらい走ったところで土産物屋さんのアーケード街があり、バス停があった。どうやらここがドンづまり。少し前にあった駐車場(無料!)に駐車した。まだまだあきがある状態。どうかな、一杯になるのかな?

はあ、お疲れ様(^^)。時計を見ると10時過ぎ。丁度1時間半で到着しましたな。一人を除いて(^^;快適なドライブだった。「吐いたらスッキリしたよ」と急に元気を取り戻した様子の息子。初めて来た場所に段々興奮してきたようだ。

城ヶ島(三崎)といえばマグロだ。土産物屋にも看板代わりにマグロのオブジェが飾られている。こういう古いタイプの観光地って結構好きだ。子供たちに「早く早く!」と手を引かれながら立ち止まってスナップする。
先程クルマに乗って行ったどん詰まりを左に入ると城ヶ島灯台があり、一応観光の中心らしい。江ノ島弁天の参道よろしく、狭い道の両側には土産物屋が軒を連ねる。まだ時間が早いのか、店頭で焼いて出す炉辺焼きの木炭には火が入っていなかった。

土産物屋街の右側に路地のような横道有。覗いてみてビックリ。さっき大橋の上から見た富士山が岩と岩の崖の間からぽっかり顔を出していたのだ。横道だろうと構わない。富士山に誘われるまま、そのまままっすぐ歩いていくとこれまた立派な岩場へ出た。強い風に波立たされた海水が強い勢いで岩にぶつかり白く砕けている。まるで東映の映画のようだ(^^;。

足場に気をつけながら富士山を背に記念写真。風がちょっと寒いね。城ヶ島京急ホテルと書かれた看板の方へ進んだ。

2002-03-10 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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