発送


市場へ行こうと思っていたがやめた(^^;。

まだ未整理の本が山と積まれていたせいもあるが、郵便の配達が遅れたのが実は大きい。
昨日郵便は振替入金の確認書の配達を休んだ。今日は大量の入金があるはずだった。入ったらその日に発送しようと郵便の到着を待っていたのだ。丁度お店には南部のご同業さんがあれこれと買ってくれていた。有難い。なごやかにオヤジたちと共通の話題”山”について話し込んでいらっしゃる。その話を聞きながらも郵便はまだか、と待った。すでに12時を過ぎていた。こりゃあ市場は無理だな。その時点であきらめた。

本当は1から10までワタシの手を通さなくても仕事が進むようなシステムを作らなければならないのだが、将来的なことも考えて人を雇ったりはしていない。もともと郊外の古本屋ってのは小規模なら家の中だけで何とかするのが本道。照る日もあれば曇る日もある。晴れてる状況を見て規模を拡大してしまうと、曇ったときに取り返しがつかない。もっとも、最近はなかなか晴れないけどね(^^;。

昼飯を食べて降りてくると郵便が来ていた。案の定10通も前金のお知らせを寄越した。市場へ行っていたら今日中に全部発送するのは難しかったろう。早速荷造りと発送を済ませ、本の整理とデータの入力作業を続行する事にした。
しばらくしてお電話で本の問い合わせがあった。ホームページをご覧になった方からだった。在庫ございます、とお知らせすると、ご注文頂いた。メールで明細とこちらのJNB口座をお知らせすると、30分後にはご送金のお知らせが届いた。今やインターネット時代。ご注文頂いた本がすぐに決済され、お電話からわずか30分後には郵便局から発送ということになった。注意しなければならないのは、これはもう特殊な事ではなく、これからの常識になるということだ。

お客様はスピードを求めている。インターネット上にホームページを出している以上、スピードだけは落としたくない。

夕方、クラシックカメラ専科をお求めの方がご来店。「これとこれとこれね」と、ポンポンポンっとリズム良く買って帰られた。ううむ、と圧倒されてしまった(^^;。すごい迫力。

店売りが最近よくないのだけど、こうしてワタシが一日店にいると狙い済ましたように電話がかかってきたり、カメラ書をお求めになる方がいらっしゃる。

店を何とかしたい。その想いが通じてくれているならうれしい。

2002-03-07 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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