早いなぁ


もう1月が終わる。

今年もあと11ヶ月で終りだ。ついこのあいだお雑煮を食べたような気がする。時間はホントに加速したなぁ(^^;。

昨日晩飯を食べていたら電話が鳴った。出ると高校時代に入っていたクラブの後輩だった。いやあ、ビックリ。当時のお友達と今でも交流があり、ふとしたきっかけで「皆さんはどうしてるかなぁ」という話になったらしい。忘れかけていた過去からの電話だった。

ワタシも30代になり、子供もまだ小さいから正直今を生きるのが精一杯になっていた。月日の経つのが早く感じるということは、きっと毎日に余裕がないのだ。人が見たら眉間にシワが寄っているのかも知らん(^^;。
そういう毎日を送っているときに、昔ののんびりした時間を一緒に過ごした仲間から電話をもらえるのはうれしい。

高校の頃は地学同好会というのに入っていた。ただし、前にも書いたが生まれ付いての文系頭である。ややこしい計算などは一切出来ない。で、実際の活動はといえば、午後4時からラジオで始まる「気象通報」を聞きながら情報を得て毎日天気図を書いていた。校舎の渡り廊下に設置された雨水を図る枡を回収して簡単な気象観測をしたり。休み中も当番を決めて観測データが途切れないようにしていたから、そういうところは結構まじめだった。文化祭になれば一年間の気象観測データをまとめて発表したり、手作りのプラネタリウムを上映したり。

太陽黒点が活発なときには、昼休みに反射望遠鏡を使って紙に太陽を投影し、黒点をスケッチしたり。たまに高尾の奥の陣馬山まで望遠鏡かついで星を見に行ったり、夏休みには夜に学校へ集まって屋上でペルセウス座流星群の観測をしたり、近郊のキャンプ地で合宿したりと楽しかった(^^)。
文系頭のワタシが会長をするくらいクダケタ組織だったけど、ワタシ以外のメンバーは頭脳優秀で、K大とかT大へ進学してたっけ。

後輩といったってワタシのひとつ学年が下というだけだから、今や彼女も立派な社会人だ。話していると普段は忘れていたいろいろなことが頭を駆け巡った。自転車で通っていたあの頃がワタシの青春だったのかねぇ。随分地味だったが(^^;。

懐かしい思い出があれこれ浮かんでは消えていく。もうあれから15年以上もの時間が経過していた。あの頃の自分は現在の自分の姿をホンのちょっとでも頭に描けていただろうか。そういうことはなぜかハッキリしない。

2002-01-31 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

関連記事