再びかはくへ


女房が鼻風邪をひいていてあまり遠出できるとも思えなかった。

行くところがなくなり、再び上野のかはくへ行くことにした。科学博物館のことである。変な言い方だが、実際に博物館へ行けばでかい垂れ幕に「ようこそかはくへ」と書いてある。この言い方がオフィシャルらしい(^^;。誰が言い出したんだか。

夏に行ったときの続きを見ようかと思っていたのだが、結局子供が最初から見たいと言い出し、前回とあまり変わらないことになってしまった。記憶力が悪いというよりも、「面白い」と覚えていることなら何度でも見たいやりたいということらしい。忘れたんじゃなくて、しっかり”面白かった”と覚えているのだ。

食事はみどり館1階にある食堂へ。上野精養軒が運営していた。すでに13時半を過ぎていたにもかかわらず大行列ができている。お子様ランチはすでに売り切れ。息子はチキンライス520円を注文。ワタシはカツカレー650円。女房は娘と二人で草食ランチ(^^;800円。なんだそのネーミングは。あわててメニューを見るとその草食ランチの隣には焼肉主体の肉食ランチがあった(^^;。さすが恐竜が売りの”かはく”だね。
20分くらい待っていざ席に付く。いったい草食ランチってのはどんなものが出てくるのか。来た。ボーイさんが「草食ランチはどちら様でしょうか?」と運んでくる。一瞬”朝食ランチ”とも聞こえたが、それじゃあ”朝食昼飯”となるからありえない。果たして出て来たのは野菜コロッケと魚介たっぷりのクラムチャウダーにコンソメスープ。確かに肉じゃないけど草だけじゃなかったね。さすがに精養軒らしくて安くてもそれなりの味。カレーのカツもちゃんと温かだった。
出る頃には14時を過ぎていたけど、行列はそのまま。かなりの人気店だね、ここは。

前回見たとおりを繰り返し、閉館時間に外に出た。丁度日没時間。夕闇にまぎれていく上野公園をかるく散策し、工事中の上野駅を見てから地下鉄に乗る。あの有名な駅舎はすっぽり「防音」シートで覆われていた。

途中渋谷東急で夕食。食堂街の「饂飩四國」という讃岐うどんの店。息子はぶっかけきつね。女房はぶっかけ海老天。ワタシは生醤油かきあげ定食。娘は「パンが食べたい」というのでガーリックトーストを頼んだ。讃岐うどんのしこしこしたうまさ。司牡丹を一合飲むとすっかり上機嫌。なかなかいい店だった。

なんだか今日は食べる話ばっかりだ。

2002-01-13 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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