年賀状


11月も中旬だ。

駅前の花水木の葉が見事に紅葉し青空に映えて美しい。昨日までは曇った寒空だったから今日は郵便局へ品物を持っていく足も軽い。やはり秋は晴れなければねっ!

今週は東京古典会大市会が開催される関係で、通常市会が休会のため店に居ることが多い。その間に出来る仕事を選んでこなしている。今日はいよいよ年賀状に取り掛かった。
少し前まではかのプリントごっこを使っていたのだが、3年前にカラープリンターを購入してごっこは捨てた。それでも干支が一回回ったはずだから、まあ元は充分取ったと言えるでしょうな。
プリントごっこの時にはイラストと文字を切り張りしてピカッと光らせて製版し、インクを版に流し込んだりと印刷前の作業がかなり多かった。それが手作業で工夫できる余地を残していたとも言えるけど、印刷した直後のはがきを乾かしておく場所も手間もかかったりしていいかげんイヤになってしまった。200枚もはがきを並べるスペースなんてウチにはない(^^;。

パソコン年賀状に変えてみて何が一番楽かって、編集作業だ。仕上がりもきれいだし失敗がない。今や年賀状をパソコンでやらない人の方が少数派になっているというのも頷ける。インクジェット用年賀状は早々と売り切れになるそうである。
ウチは今年パソコン用のイラスト集を買ってきて(たった1000円)、そのCDROMに入っているイラストをワードで切り張りして作ってしまった。出来上がりはあっという間だった。印刷に1枚当たり1分もかかってしまうのが珠に瑕だが、きれいなカラー印刷を200枚でインク代1000円ほどというのはやはり安い(^^)。もうプリントごっこは売れないだろうなぁ。

印刷作業をしているそばで娘がプリンターから出てくる年賀状を見てはうれしそうに枚数を数えている。「何でみんないっしょなのー?」とか「どうしてこんなにきれいなのー?」などなど。本人はもういっぱしに親と会話している気になっているから、ちゃんと答えてあげないといけない。ゆっくりと時間が過ぎていく。

年賀状が刷り上って店に下りると、店の売り上げは最悪(^^;。目録とインターネットをやっていなかったら到底この不景気を乗り切れないと思った次第・・・。

明日はいよいよ愛書会並べの日。16時に会場集合となっているが、さて、会場の一ツ橋ホールの様子はどうなっているのでしょう。

2001-11-14 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

関連記事