続センチメンタルな旅


今日は資料会。

「続センチメンタルな旅」と「FIVE GIRLS」の2冊が一緒になって出ていた(!)。それに気が付いてからはこの2冊だけに集中しようと決めた。

まず見てみると、封筒にはまだ2枚しか札は入っていない。よっしゃ、と自信をもって札を書き込んだ。しかし油断は許されなかった。一応一階の会場を見てまわって帰ってくるとさっきまでワタシを入れて3枚だった札はいつのまにか一杯になっていた。なぜ!?誰が入れたの??
そうか、たしかに様子を見ていると気になっている人は少なくないようだ。やっぱり安くは買えないんだろうな・・・。仕方なく札を上方に修正して改めを入れた。

そわそわしていると「甘露さん、買ってみなくちゃ。損をするかどうかなんて買ってみなきゃわかんないんだから。」と背中を押して下さる方有り。ご尤も!と、この後押しで腹をくくったワタシはすでにぱんぱんに張っていた封筒に覚悟の再改め札(4枚札)を入れた。感謝!

開札作業は進み、いよいよお目当ての本の番が回ってきた。結果、上から2番目の札でワタシに落ちてきた。落札である。そう、落札したのである!(^^;。ウウウ、落としてから顔色が抜けていくような気がした。買わずに後悔。買って後悔。どちらも地獄の三丁目だよなぁ。みんなビンボがわるいんや・・・。

落札したあと品物に寄っていくと、その金額をにわかに信じられないといった方がしげしげと品物を観察していた。確かにねぇ。尋常な値段じゃないよね。買った自分が一番そう思いますよ。すっかり顔色が抜けたとき、「甘露さん、買えてよかったね。」と笑顔で声をかけて頂いた。それでハッと我にかえった。そうそう、買った金額以上に損をすることはないんだ。がんばって売ることを考えてみよう。ちょっとだけ前向きになってから古書会館を後にした。もう足取りは軽かった。

2001-01-31 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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