西部大市


今日は朝から西部大市へ。例年は頼まれないのだが、今回は東京古典会と日程が重なってしまったため、急遽かりだされた形でお手伝いを要請された。初めて呼ばれた仕事である。楽しみなうちに朝電車に乗る。

場所は高円寺の西部古書会館。オリンピックの裏と言えば思い当たる方も沢山いらっしゃるだろう。「え?あそこって古書展しているだけじゃなかったの?」そう、西部展など、古書展で有名な場所なのだが、もちろん市場だってやるんです!

高円寺を降りたら向こうから知った顔が降りてくる。なんだ、ブー太郎さんじゃないの。到着してわくわくしながら品物をざっと見回す。すごい量だ。さらに第二会場として南口の氷川神社まであるらしい。いくつか入札する。昭和初期出版のカメラ本で奇麗な物があり、今日はこれくらいかな?と目いっぱい入札した。

11時から開札。総勢15人くらいの経営員、お手伝いの方々で一斉に開け始める。いつもながら壮観な絵である。男所帯の面目躍如たる仕事だ。
昼過ぎまでひたすら開札し、午後は我々明古と資料会のメンバーは第二会場へ移動。こちらの開札と会場片付けが午後の仕事である。ワタシは壁面に架かっている幅物や文書を片付け、そのまま最終赤毛氈を開札。全てあけ終わると会場の片付け。ここは午後5時までに空けなければならない契約なのだそうだ。
てきぱきと品物が落札者ごとに仕分けられ、箱で梱包されて本日の保管場所へ移送されていく。空が暗くなってきたちょうど5時前には会場の撤収も完了した。なかなかスムーズな仕事の流れだった。

その後、ワンボックスカーで我々は”移送”され、古書会館に到着次第、散開。こちらの会場整理を手伝った。
当初6時半までの仕事の予定だったが、早く片付いてしまったので、6時には我々お手伝い人員は解散となった。唯一落札は目いっぱい入れた昭和初期のカメラの口だった。(高札(^^;)

その後、ブー太郎さんとSさんとワタシの三人で「和民」へ。久しぶりに外部と接触を持ったワタシは、酒が入ったこともあって舌が回ること。自分でもしゃべりすぎた、と後で思った。

やはり大市は楽しい。それが頼まれ仕事であればもっと楽しい。

一ヶ月後に来る明古のクリスマス大市の段取りをしっかり考えておかなきゃなぁ・・・。

2000-11-18 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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