更新の火曜日


今日は火曜日。一日店番の日であり、ホームページ更新の日だ。

荒木さんページを書いていていつも不思議に思うのだが、書く前にまず読んでみて「コリャ書くの難しい本だなぁ」と感想を持っても、いざ書き始めればいろいろな思いがウジャウジャ湧いてきて、気が付けば画面一杯に話が広がっている。それだけ荒木さんが饒舌な写真を撮っているからだと思う。自分の中で共感できることがひとつでも引っかかれば、その写真集は好きな写真集に変わっていくが、それは近作よりも過去の作品に多いのは、ワタシが古い人間になってしまったからなのかもしれない。
荒木さんが一貫して描いてきた東京の風景や夫婦間の機微は、私たちの世代共通の「失ってしまったもの」なのだろう。見ていて、読んでいてザラザラとワタシの心と摩擦する。

2000-10-24 | Posted in 甘露日記Comments Closed 

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